魅了ある広報紙を作るために

毎年大好評の「広報紙づくり講習会」を今年も開催いたしました。
今年は大きくわけて3部構成でした。

序盤は序盤は身近なニュースを例として取り上げて、そこから何を感じて伝えるのか、事実を伝えるだけでなく『思いをのせて伝える重要性』を教えていただきました。

中盤はワークショップ、実際の新聞を使いながら”飛び越し”、”両流れ”、”尻もち”など、業界用語を解説しながら用いて、紙面レイアウトの考え方、どの題材を記事として選ぶのがよいか、などを学びました。

終盤は、県の広報紙コンクールで受賞された各校の広報紙を取り上げて、それぞれの良い点を解説いただきました。「受賞するには理由がある」んですね!
最後に実際の新聞の記事や写真から、どんな見出しをつけると読者の興味を惹くのかコツを学びました。

ぜひ今日学んだことを活かして、素敵な広報紙ができあがるのを楽しみにしています!

タイトルとURLをコピーしました